超音波技術開発に関する
西田幾多郎モデルの実施例
2台のファンクションジェネレータを利用する
全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。
超音波の非線形現象と共振現象をコントロールする技術を実現します。
この技術を応用して、
部品の表面残留応力を緩和する、実用的な方法、・・・
様々な応用技術を開発し、コンサルティング対応しています。
例1
1)1.0MHz~15MHzのスイープ発振制御1
2)0.6MHz~ 5MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、ナノレベルの精密洗浄
例2
1)3MHz~20MHzのスイープ発振制御1
2)60kHz~3MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、金属粉末のナノ分散処理
例3
1)800kHz~22MHzのスイープ発振制御1
2)100kHz~11MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、食品・薬品・・の乳化・分散処理
例4
1)3MHz~20MHzのスイープ発振制御1
2)60kHz~3MHzのスイープ発振制御2
による、金属部品の表面処理(表面残留応力の緩和・均一化技術)
例5
1)1MHz~12MHzのスイープ発振制御1
2)80kHz~7MHzのスイープ発振制御2
による、樹脂部品の表面処理(表面残留応力の緩和・均一化技術)
標準設定
1)3MHz~20MHzのスイープ発振制御1
2)60kHz~13MHzのスイープ発振制御2
3)42kHz 35W(超音波洗浄器)
による、超音波のダイナミック制御
(ダイナミック変動型の超音波伝搬制御を実現)
注:超音波洗浄器の水槽表面に関して、
超音波発振制御プローブと
脱気ファインバブル発生液循環装置により
表面残留応力緩和・均一化処理を行っています。
均一化の効果として、
200MHz以上の高調波による超音波制御が実現しています。
参考動画(基礎実験)
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<<表面改質処理技術>>
ファインバブルと超音波による、表面処理技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=18109
超音波プローブによる表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1962
超音波による表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9285
<<超音波システム>>
超音波の音圧測定・解析システムと超音波発振制御システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1546
超音波発振システム(1MHz、20MHz)
http://ultrasonic-labo.com/?p=18817
超音波システム(音圧測定解析、発振制御)
http://ultrasonic-labo.com/?p=19422
統計的な考え方を利用した超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=12202
超音波技術:多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析
http://ultrasonic-labo.com/?p=15785
音圧測定解析に基づいた、超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=15767