流れの形:コンストラクタル法則

超音波の「流れとかたち・コンストラクタル法則

参考動画<流れの観察>

https://youtu.be/kzxdWeypYFI

https://youtu.be/-tf5q-h_vlU

https://youtu.be/o04UiwE8b5s

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https://youtu.be/AdcwWKT0UKg

https://youtu.be/qfizdlWj4PY

https://youtu.be/g4DcBmxHGAY

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超音波システム研究所は、
 流れとかたちに関する「コンストラクタル法則」を利用した、
 超音波利用技術を開発しました。

***

https://youtu.be/S-BD2ztIjGk

https://youtu.be/deLXlyEHOQw

https://youtu.be/zFxs6Wg456E

https://youtu.be/WvhQ_1H85W4

https://youtu.be/XLKJE0p4O5A

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参考動画のような、川の流れを観察しています

超音波利用に関して
 流れの観察経験により
 音響流を直感的に
 とらえられると考えています

音響流<一般概念>
有限振幅の波が
 気体または液体内を伝播するときに、
 音響流が発生する。

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音響流は、
 波のパルスの粘性損失の結果、
 自由不均一場内で生じるか、
 または
 音場内の
 障害物(洗浄物・治具・液循環)の近傍か
 あるいは
 振動物体の近傍で
 慣性損失によって生じる
 物質の一方性定常流である。

超音波制御<応用例>

https://youtu.be/uYeyjxirsWo

https://youtu.be/tGAdRSnUe5w

https://youtu.be/c-_QPfM4IIw

https://youtu.be/h-ForNzVO6A

https://youtu.be/sV8EOIVv8Bc

https://youtu.be/UlB4pOsPeQE

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<参考>

1)振動について


ロイヤル・インスティテューション 133回「振動」より
機械工学の重要な一分野のほとんどすべてを、
ここに記述してみようと思っている 
【著者】リチャード・ビジョップ 
【訳者】中山秀太郎  出版社:講談社(1981年 ブルーバックス B-471)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/d84ac354211817300e3ef1ba76e64a8d.pdf

***

https://youtu.be/R7Mss7xtjoI

https://youtu.be/u78oibwMq98

https://youtu.be/Az1AHxv79Tk

https://youtu.be/p66bnxQDYXc

https://youtu.be/06zO0fPQ5Ig

https://youtu.be/_DNroYMwiw4

2)流れとかたち

 すべてのかたちの進化は
 流れをよくするという「コンストラクタル法則(constractal-law)」が支配している!


【著者】 エイドリアン・ベジャン Adrian Bejan  J. ペダー・ゼイン J. Peder Zane
【訳者】 柴田裕之 【解説者】 木村繁男  出版社:紀伊國屋書店 (2013年)

3)サイバネティクスはいかにしてうまれたか


【著者】 ノーバート・ウィナー 
【訳者】 鎮目恭夫  出版社:みすず書房(1956年)

・・・・・・・
絶えず移動するさざ波の塊を研究して、
 これを数学的に整理することはできないものだろうか。
・・・・・・・・

水面をすっかり記述するという
 手におえない複雑さに陥らずに、
 これらのはっきり目に見える事実を
 描き出すことができるだろうか。

波の問題は
 明らかに平均と統計の問題であり、
 この意味でそれは
 当時勉強していた、ルベーグ積分と密接に関連していた
・・・・

私は、自然そのものの中で
 自己の数学研究の言葉と問題を
 探さねばならないのだということを知るようになった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、
 そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性を
 すっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが
 他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
・・・・・・

・・・・・・
 理想的には、
 単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
 不変に続いている運動である。
 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。

音を発したり、止めたりすることは、
 必然的にその振動数成分を変えることになる。

この変化は、小さいかもしれないが、
 全く実在のものである。

有限時間の間だけ継続する音符は
 ある帯域にわたる多くの
 単振動に分解することができる。

それらの単振動のどれか一つだけが
 存在するとみる事はできない。
 時間的に精密であることは
 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
 また音の高さを精密にすれば
 必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
・・・・・・・

・・・・・・・

上記を参考・ヒントにして
 超音波伝播現象における
 「非線形効果」を測定・利用する技術を
 流れをよくするという「コンストラクタル法則(constractal-law)」で
 整理することで、超音波利用技術にまとめています。

***

https://youtu.be/SQJ_lx0dyyk

https://youtu.be/8XTLRCGeYSA

https://youtu.be/jpCKEpVGeJ4

https://youtu.be/ghLv872CqlI

https://youtu.be/TERggduihjs

 

https://youtu.be/qzVUAXTWGOE

https://youtu.be/f-mJd4thIqQ

https://youtu.be/__MjFwkMJmI

<<超音波技術>>

超音波のダイナミック制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2015

オリジナル技術(液循環)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7658

<超音波のダイナミックシステム:液循環制御技術>
http://ultrasonic-labo.com/?p=7425

超音波水槽の新しい液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1271

現状の超音波装置を改善する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1323

液循環による超音波の非線形制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1428

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

脱気マイクロバブル発生液循環装置
http://ultrasonic-labo.com/?p=14443

「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996

脱気マイクロバブル発生液循環システム追加の出張サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=2906

超音波洗浄機の<計測・解析・評価>(出張)サービス
http://ultrasonic-labo.com/?p=1934

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779

超音波専用水槽の設計・製造技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

統計的な考え方を利用した超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=12202

超音波の音圧測定解析システム
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/6276f8682dfb73e51431dd9b93f0c530.pdf

メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/202589aebc71d44adfc97ee9255ae430.pdf

超音波技術(R言語)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/4e8bd13014b40d79f1ccb1f5bad9a249-1.pdf

脱気ファインバブル発生液循環システム
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/581ee1643264a31d011434361a0e99bf.pdf

音圧計見積もり資料20190930
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/1d3ed28f158a77e2811b41c99bc8c7f6.pdf

メガヘルツの超音波発信プローブ(SSP仕様書verNA40抜粋)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/e38cc1cf12893769f473033b9b703a5f.pdf

超音波発振プローブ(タイプRA1) 仕様書
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/4c9100118b9aa86086e88491ad35c228.pdf

超音波とファインバブルによる、表面処理(改質)技術
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/0bc58389167a708b3cf68971e4b7047b.pdf

ナノレベルの液体分散
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/b20d59ac432db02af4406d97e662fcf6.pdf

 

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