超音波のミクロポリフォニー

超音波のミクロポリフォニー(新しい超音波制御技術)

超音波システム研究所は、
ジェルジ・リゲティが
1960年代に用いた作曲方法(ミクロポリフォニー)を応用した
物の表面を伝搬する、新しい超音波制御技術を開発しました。
複雑な振動状態について、
1)線形現象と非線形現象
2)相互作用と各種部材の音響特性
3)音と超音波と表面弾性波
4)低周波と高周波(高調波と低調波)
5)発振波形と出力バランス
6)発振制御と共振現象
・・・
上記について
音圧測定データの統計数理モデルによる解析結果に基づいた
新しい評価方法で最適化します。

超音波洗浄、加工、攪拌、・・・表面検査、・・ナノテクノロジー、・・
応用研究・・・ 様々な対応が可能です。

超音波のミクロポリフォニー
超音波による、多数の周波数の振動現象が起こす
媒体の流れに関する現象を説明する手法
(ミクロポリフォニー:Mikropolyphonie
ハンガリーの作曲家ジェルジ・リゲティが
1960年代に用いた作曲方法で,
多数の声部がそれぞれ細かく動きながら,
全体は一つの音響層の動きのように聞こえる多声手法。)


<<参考動画>>
ジェルジ・リゲティ作曲
Requiem – Full concert
https://youtu.be/wIZG1IcpR-4

Mysteries of the Macabre
<Hannigan & GSO>
https://youtu.be/sFFpzip-SZk
https://youtu.be/w0Tvj83xqDw
<Alicia Amo, soprano>
https://youtu.be/eMGyn5vcUlM

Aventures
https://youtu.be/Nso8hPgjB_E

Koloratursopran
https://youtu.be/BkRRc9RPbGU

Poema sinfonico para 100 Metronomos
https://youtu.be/QCp7bL-AWvw

Artikulation
https://youtu.be/71hNl_skTZQ

Concerto for Piano and Orchestra
https://youtu.be/cxhFCUgeX9E

Lontano
https://youtu.be/bnZqZmcyvvI

Ramifications
https://youtu.be/rXbr1nyMFUc

<<実験動画>>
ミクロポリフォニーを超音波制御に応用した実験を行っています

https://youtu.be/hv4HcKPSuEc

https://youtu.be/TqHEdW4y_SY

https://youtu.be/toqkAfhFl4g

https://youtu.be/_k7Cw-bQMYE

 
 
 

<<研究開発の方針・イメージ>>
ダイナミックな振動現象、相互作用・・・を、
西田哲学の、直観(連続性)と経験(空間)でとらえ、
超音波の自覚(非線形現象)で整理する

超音波システム研究所<理念>

「われわれの最も平凡な日常の生活が何であるかを
最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。LIFEなき学問は無用なり。」
西田幾多郎

深い哲学に基づいた
実験(物として物を観察すること)により
超音波の有効利用を広めていきたいと考えています

特に、創造は、主体(超音波)が、環境(対象物、媒体・・)との
相互作用により生まれると信じて研究開発します

 

超音波システム研究所<理念>
http://ultrasonic-labo.com/?p=1985

超音波システム研究所<理念Ⅱ>
http://ultrasonic-labo.com/?p=3865

<<< 超音波伝搬現象 >>>
超音波プローブによる非線形伝搬制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9798
超音波の発振・制御・解析技術による部品検査技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=2104
超音波の応答特性を利用した、表面検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=10027

表面弾性波を利用した超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14311

メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14350

音と超音波の組み合わせ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14411

超音波の非線形振動
http://ultrasonic-labo.com/?p=13908

<<< 超音波の論理モデル >>>

数学的理論
http://ultrasonic-labo.com/?p=1350

音色と超音波
http://ultrasonic-labo.com/?p=1082

 

物の動きを読む
http://ultrasonic-labo.com/?p=1074

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

<<< 音圧測定・解析 >>>
オリジナル技術(音圧測定解析)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662
オリジナル超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=8163

メガヘルツの超音波発振制御プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14808

超音波の発振・制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1915

<< 超音波技術 >>
超音波水槽と液循環の最適化技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14911
マイクロバブルを利用した超音波洗浄機
http://ultrasonic-labo.com/?p=11902

超音波の非線形現象をコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14878

超音波洗浄器による<メガヘルツの超音波>技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879


 
超音波セミナー http://ultrasonic-labo.com/?p=14821

超音波の発振制御技術

超音波システム研究所は、
シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法と
オリジナル超音波発振プローブの製造技術を組み合わせることで
複数の異なる周波数の超音波を目的(洗浄、加工、攪拌、検査、・・)
に合わせて制御する方法を開発しました。

この技術を、コンサルティング提案・実施対応しています。

超音波伝搬現象を 安定して効率よく利用するためには
超音波の伝搬特性として、発振機や振動子以外の条件に関する
検討や開発も必要です

発振波形や制御条件を検討することで
新しい超音波の効果を発見できます
新しい超音波現象を目的に合わせて利用することで
効率の高い超音波利用が実現します

特に、ナノレベルの超音波技術での実績が増えています

<制御について>

各種データの時系列変化の様子を解析・評価して、
時間で移動するボールのジャグリング状態に相当する
超音波伝搬現象の「サイクル」と、「影響範囲」を見つけます

この関係性からボールN個のジャグリング状態を設定して制御を行うと、
システムの状態に適した制御となり、効率の高い超音波システムとなります

 

<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>

注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon

シャノンのジャグリング定理

( F + D ) * H = ( V + D ) * N

F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)

<< 応用 >>

F : 超音波1の発振・出力時間
D : ベースとなる超音波2の運転時間
H : 基本サイクル(音響流の流れを数値化したパラメータ)
V : 低周波振動(液循環・揺動)装置・・の運転時間
N : 超音波(発振)周波数の異なる振動子の数

ポイント(ノウハウ)は、非線形現象の発生状態を
対象物による相互作用を考慮した
測定解析評価に基づいて、コントロールすることです。

参考

超音波振動子を、超音波の利用目的に合わせて制御する方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=9888

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

超音波<発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5267

オリジナル超音波システムの開発技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1546


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