超音波振動子の設置方法による、
超音波制御技術を開発
超音波システム研究所は、
超音波振動子の設置方法による、定在波の制御技術を発展させ、
キャビテーションと加速度(音響流)の効果を最適化するする
超音波振動子の設置技術を開発しました
上記の技術により、大きなエネルギーを必要とする
300-5000リットルの液体に対して
攪拌・霧化・洗浄・改質・・・が可能となります
-今回開発した技術の応用事例-
溶剤やめっき液の均一化、
ナノレベルの攪拌・分散
新素材・材料の開発
金属表面の応力緩和処理
大型部品の精密洗浄
大量部品の均一な洗浄・・・
複数の汚れによる、付着力の異なる洗浄対象に対して
あるいは、形状の複雑な部品の表面改質に対して
適切な超音波照射を実現します。
最も効果的な事例
金属・樹脂部品・材料への表面改質(残留応力の緩和)
これは、新しい方法および技術です、
今回の解析結果から
様々な応用事例が発展しています。
超音波振動子の表面改質
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/42acec116b84a6ff20ab904da7600269-1.pdf
マイクロバブル・ナノバブル制御による、樹脂・金属の表面改質
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/be286d705105ef8b1bc8254d3968b8ee.pdf